Biography

間宮 匠(Takumi Mamiya) 

1993年東京都杉並区生まれ。中央大学附属高等学校にてマンドリンを始める。主に独奏での活動を中心と しており、リサイタルの開催やインストアライブ、他にも協奏曲のソリストを務めるなど、幅広く演奏している。 また、2018年11月にはCMSA(Classical Mandolin Society of America)開催の2018 Conventionにゲストアー ティストとして招待されるなど、国際的に活動を広げている。 2018年に鈴木遥太郎、平野之識とともにマンドリントリオ「BallonKatze」を結成。多様なマンドリンの可能性 を追求している。 マンドリンを青山忠、片岡道子、望月豪の各氏に師事、ピアノ・ソルフェージュを宮沢奈々女史に師事。 

平野 ユキノリ(Yukinori Hirano) 

1991年群馬県高崎市生まれ。 高崎高校の入学とともにマンドリンクラブに入部。同志社大学に進みマンドリンクラブ所属。 現在はソロ演奏に活動の場を広げ、鈴木遥太郎、間宮匠らとともに「BallonKatze」、松島絵里奈とともに 「Duo CHiMiCA」を結成。東京と群馬を中心に、積極的に活動をしている。 2015年第10回ARTE国際コンクールにて次位。2018年第26回日本マンドリン独奏コンクールにおいて次位。 マンドリンを石村隆行、竹間久枝、久保田孝の各氏に師事、指揮を久保田孝氏に師事。 

鈴木 遥太郎 (Yotaro SZK) >┃、))))彡 

1991年兵庫県明石市生まれ。 現在はポップスを舞台に、マンドリン演奏家、コンポーザー、コーチ、ライターとして活動。 2013年よりポップデュオ√Savaket(るーと・さばけっと)の工房職人、‘合奏団リリカ’の団長を務める。 2018年には間宮匠、平野之識らとマンドリントリオ「BallonKatze」を結成。 いずれも精力的に活動を続けている。 マンドリンを柴田高明、作曲・ソルフェージュを壺井一歩、ジャズ音楽理論を福本純也に師事。